2024.11.28 名古屋市で開かれる健康長寿に関する国際シンポジウムで成松宏人が講演を行います
11月28日~29日、健康長寿に関する同様な課題とエビデンスを持つシンガポール、台湾とともに、認知症、フレイル予防のための社会実装を産学官で議論するための国際シンポジウム「West Pacific Rim Consortium on Healthy Aging 2024」が開催されます。大会長は、国立長寿医療研究センターの荒井秀典理事長。Industry collaboration・Community healthcare・Social issues/ageism・Housing/city developmentという4つのトピックスに関して様々な発表やディスカッションが行われます。
神奈川県みらい未病コホート研究の研究代表者、成松宏人は29日、「ME-BYO Prospective Cohort Study Novel Approaches for Healthy Aging」と題して、本コホート研究の概要や革新性、共同研究を含む活動状況、これまでの研究成果などについて報告する予定です。