神奈川県みらい未病コホート研究責任者で、神奈川県立がんセンター臨床研究所がん予防・情報学部部長、神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科教授を務める成松宏人が11月4日（金）・5日（土）、湘南アイパーク講堂で開かれる産学公医民連携イベント「ヘルスケアMaaSが拓く地域コミュニティの未来2022」の学術シンポジウム、市民フォーラムに登壇いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本イベントを開催するのは、湘南ヘルスイノベーションパーク、国立大学法人横浜国立大学、医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院、三菱商事株式会社の5団体。神奈川県、藤沢市、鎌倉市の後援を得て、2022年11月4日～11月20日に開催されます。
ヘルスケアMaaSとは、ヘルスケアを志向したシームレスな移動システムを構築し、人々の健康的な生活を支える概念で、MaaSは「Mobility as a Service」の略。昨年、実施した「医療×移動の未来」をテーマにした自動運転の実証実験に加え、今年は学術シンポジウム、市民フォーラムなどを含め、拡大開催されます。

●11月4日（金）講演タイトル：「疫学」から発信するヘルスイノベーション
●11月5日（土）講演タイトル：「健康長寿な地域を実現する市民参加型データ研究」

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